2012-01-01から1年間の記事一覧

眼帯生活2

今日もまだ目頭から下まぶたにかけて黒ずんでいるので、眼帯をすることにした。 片目だと、段差が見づらい。階段なんかは手すりなしで降りるのにかなり勇気がいる。それと当たり前だけど、眼帯をしている左側が見えないから、左から来る人や車に反応するのが…

眼帯生活

昨日負傷した目の周りが腫れ、公共の場に晒すにはあまりにも見苦しいので眼帯をして仕事へ行くことにした。社長には、「月光仮面?」と言われた。正直、月光仮面をぼんやりとしか知らないが、「そうです。」と答えておいた。 しかし、片目でパソコンの画面を…

左目負傷

試合中に自分の目が選手の肩と激突した。痛みを我慢出来ずすぐにピッチから出て、コンタクトレンズは割れてないな、とか、打撲痛いな、とか思ってまぶたの汗を拭ったらうっすら赤く染まっていた。どうやらまぶたの下を切ったらしい。周囲の仰天する顔の意味…

Truth Begins

展示会でのべ100人くらいの人と喋ったのでさすがに疲れた。 久々に会った人もたくさんいたし、興味を持って聞いてくれる人も結構いてなかなか楽しかったけれど、会社に戻ったらしょうもない社員のせいでせっかくの楽しい気分も台無しになった。 「『あいつ使…

全てをケータイしてるわけじゃない

外出中、取引先からプライベートのケータイへ電話がかかってきた。人のケータイ番号勝手に教えるのはどこの出来ない社員かな。明日、全力で調査をさせていただく、そしてしかるべき処置を行う。 電車内でスマホをいじってる人のゲーマーぶりが目につく。最新…

なんてことのない客先訪問の話

お客さんのところに訪問した。 ここ半年くらい受付にいた綺麗なお姉さんは、最近見かけなくなった。「御用のある方は内線におかけ下さい」と無愛想に書かれた札と電話を見ながら、不景気に思いを巡らす。 お客さんとは、先日辞めてしまった客先の部長の話に…

わかりますか?ビジネスマナーの問題(現実編)

問題:ある会社の社員たちがイベントのため、搬入作業をすることになりました。構成は以下の通りです。 1.入社7年目の28歳男性 2.入社4年目の25歳男性 3.入社3年目の29歳女性 4.入社1年目の47歳男性 この中で一番重い荷物を率先して持たなければいけ…

尾瀬と岩と子グマ

尾瀬に行った。 水不足の影響か、湿原というよりはただの芝生になっていたり、川も底が見えていたり、遠くのダムもほとんど水が溜まっていなかった。 尾瀬ヶ原ではなく、至仏山方面へ登山開始。登山道は多少整備されているものの、頂上へ近づくにつれて岩場…

Xperia mini pro(黒)で遊ぶ

新しいケータイを買った。いろいろ悩んだけど、結局今さらながらXperia mini pro(黒)にした。 これまで2年以上使っていたXperia X10 (SO-01B) が、5分通話するともう電池切れるとかですっかり役に立たなくなってきたため、店頭に並ぶXperiaたちを比べた…

疲れているのだ、きっと

最近仕事がハードで疲れがたまり、つまらないミスをしがちだ。でも今朝コンビニの店員さんが、あたふたし過ぎてバーコード打たずに品物を袋に詰め始めた。上には上がいる。いやまあただ天然なだけかもしれないけど。

父と息子

今週は横浜にコーヒーを飲みに行かなかった。でも横浜線には乗った。車内で、お父さんに抱っこされた2歳くらいの男の子が、お父さんに向かって 「おとーさん、おねーさんってよんじゃダメ!」 と連呼してたけど、何があったんだろこの親子。

一流の執着心

昨日、執着心について書いたので、もう少し執着して考えてみる。 自分はあるメーカーに勤めているので、デザイナーや建築家と働くことが度々ある。以前、ある人がとある部品をとても小さくすることにこだわった。正直技術的にも困難だし、物理的にも使用に耐…

執着心と好奇心

昨日、「執着心について再度見直してみたい」と書いたのでもう少し考えてみる。 最近、執着心がどんどんなくなっていると感じる。社会を円滑に回すことが行動の判断基準になっているからだと思う。面倒が起きるくらいなら、執着しないで流した方が得。大人の…

バッタの写真と執着心と小言という老化現象

バッタの写真をブログにアップしようと思って撮ったのに、未だに上げてない。結構そういう写真がいくつもある。そうこうしているうちにどうでもよくなって、上げる程でもないかと思い始める。行動力がないってやつだろうか。それとも単なるめんどくさがりだ…

銅マグとGEISAIとベリキュー握手会

先週に引き続き、今週も横浜に行った。つまり、かれこれ4週連続でとある店のコーヒーを飲みに行っている。しかし、今日もまた銅マグではなく持ち帰り用のプラカップで出てきた。銅マグない率半端ない。銅マグは一応おたくの名物じゃなかろうか。常連客に対し…

みんなで流そう はだかの王様

うちの会社に、「みんな言ってるけど、・・・」とか「社長も言ってたけど、・・・」とか、他人の支持があったことにしないと何も発言出来ない人がいる。本当は誰もそいつを支持してないけど、社員もそれをわかっているので、「あー、あいつまた嘘言ってるな…

恋する銅カップ争奪戦 in 横浜

先週に引き続き、今週も横浜へ行った。というのも、とある店のコーヒーに恋をしてしまった。その店のコーヒーが飲みた過ぎて毎週通ってしまう。 ここの店は通常、銅製のマグカップにコーヒーを入れてくれるけど、今日はその器が足りなかったらしく、テイクア…

セミの死 夏の終わり

マンションの階段のところに、ひっくり返って横たわったセミの死骸を見つけた。更に上の階でもまたセミの死骸を見つけた。毎年、セミの死骸を見て夏の終わりを感じる。死を持って季節を知るのはなんか申し訳ない。 虫を触るとき、「噛まないから大丈夫だよ」…

それでも外国語は面白い

NHKで放送している「ニュースの英会話」を時々見る。見始めればわかりやすいし面白いし、ためになる。ただ、どうも「勉強」という文字が頭をよぎるので、チャンネルを合わすことに躊躇する自分がいる。構える必要なんて全然ないのだけれど、教育番組へ対する…

ヤングなでしこに対する疑問

ヤングなでしこって言うけど、絶対もっといい名前あったと思う。 ヤングっていう響きがもうすでに若くない。 この前久しぶりに「ゼロックスする」って聞いた。 これはもう1周して何だか新しい響きすらするのでいいと思う。

アイスキャラメルマキアートの戦い

今日は社長と一緒に関西へ出張した。 新横浜のスタバで朝食を調達し、新幹線に乗車。着席早々仕事の話が始まる。ここで致命的なミスを犯す。アイスキャラメルマキアートを手に持たず、テーブルに置いてしまった。 部下の重要な任務は、上司の話をきちんと聞…

白い服を着る女たち

今日は横浜へ出かけた。 電車にて、ホストとキャバ嬢的雰囲気の男女4人組を見かけた。男性は金髪リーゼントに細身のスーツ、そしてグレーのベスト、女性は金髪巻き盛りで、これから出勤か?と思ったが、ベビーカーに乗せた子供を連れている。どうやら結婚式…

毎年夏フェスに行きそびれる人の話

今年もサマソニに行きそびれた。 毎年、「サマソニ、来年は行こうかなー。」なんて思っていながら一度も行っていない。フジロックなんて10年以上行きたいと思っているが、未だ足を運んでいない。 昨年は奇跡的にAIR JAMへ行った。横浜だったから近かったし、…

2年のブランクを経て

急にブログを再開しようと思い立った。 とはいっても、学生の頃のように勢い余って書くほどの元気もないので、心機一転、引っ越した。 ブログを書くことは、池にエサをまくような感覚に似ている。特に誰へ向けて書くわけではないけれど、誰かが寄ってきて、…