バッタの写真と執着心と小言という老化現象

バッタの写真をブログにアップしようと思って撮ったのに、未だに上げてない。結構そういう写真がいくつもある。そうこうしているうちにどうでもよくなって、上げる程でもないかと思い始める。行動力がないってやつだろうか。それとも単なるめんどくさがりだろうか。

 

執着心について再度見直してみたい。好奇心よりも高いエネルギーを感じる。

 

どんなに若作りしていても、小言の多さが年齢を物語る。そういう大人になりたくないので、彼らを反面教師として、やってはいけないことをここにメモしておく。

・「今どきの若い子は・・・」とか言わない

・「ゆとり世代はこれだから・・・」とか言わない

・「俺達の世代は・・・」とか言わない

・「昔のほうが良かった」とか言わない

・「時代が時代だからね」とか言わない

個人的には、時間の捉え方が10年単位になってきたら危険信号だと思う。「時代」、「世代」という言葉を乱用しないよう注意したい。あとは、人の話を聞かずに自分の言いたいことだけ言って満足するようになったらもう決定打なので、そこは全力で阻止していきたい。