打撲生活あらため骨折生活12(韓国と巨人と異国情緒の巻)

韓国で巨人に出会った。

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ちょうど地下鉄の出入口の目の前にいる巨人を、月曜の朝から舐め回すように四方八方から撮影してたら、ビジネスマンの視線が痛かった。

 

韓国では思った以上に日本語に接する機会が多かった。ソウルでは大抵日本語が通じるし、流暢な日本語を話す韓国人もあちこちにいるし、そもそも日本人観光客が多いし、免税店にいると日本の百貨店で買い物している錯覚に陥る。

 

もちろん看板も標識もハングル文字だし、街中の風景を見ると間違いなく外国にいるのだけれど、至るところで聞こえる日本語のせいで、異国情緒にどっぷり浸るのが難しい。

 

かと思えば東大門市場で日本人に「ホェアーイズザサブエイステイション?」とか話しかけられて、思わぬ方向から異国来た。